C値とは
こんにちは(^^)
青森県でお家づくりの夢を叶えるエムズホームです。
C値、UA値
お家づくりの際に良く聞くワードのひとつです(^^)
今回はC値についてのお話です。
【C値とは】
C値=家全体の隙間面積(c㎡)÷延べ床面積(c㎡)
・単位:c㎡/㎡
・どれくらい家に「すき間」があるかを表す値
・値が小さいほど気密性が高い(すき間が少ない)
【具体例】
・C値 5.0→昔の木造住宅レベル(すき間風が多い)
・C値 2.0→省エネ基準の目安(一般的な断熱住宅)
・C値 1.0以下→高気密住宅
・C値 0.5以下→かなりの高性能住宅
【測定方法】
気密測定器(ブロワードア)を使って、住宅内部の気圧を下げて、どれだけ空気が漏れるかを測定します。
新築時やリフォーム時に行うことが多いです。
【なぜC値が重要なの?】
・断熱性能を活かすため
→すき間があると暖房や冷房の効率が落ちる
・結露を防ぐため
→空気の流入で湿気が入ると結露の原因になる
エムズホームで建てたお家の平均値は、C値0.3なのでかなりの高性能住宅ということになります(*^-^*)
見学会では実際に体感していただけると思いますので、是非お気軽に遊びに来て下さい(^^)/